国際ロータリーのテーマ
世界に希望を生み出そう
(ゴードン R. マッキナリー国際ロータリー会長エレクト)
第2760地区地区方針
「培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ!!」
あなたは何故ロータリアンですか、と問われたらあなたはどう答えるでしょうか。適切な言葉が見つからず困惑するのではないでしょうか。ではロータリー及び所属するクラブは好きですか、と問われたら殆どの人は好きと答えるでしょう。だからあなたはロータリアンなのです。
現在に至るまで、親睦と奉仕の絶妙なバランスの中でロータリークラブが成り立ち、ステータスを重んじた自分たちの世界観を大切にしてきました。中核的価値観「奉仕」「親睦」「多様性」「高潔性」「リーダーシップ」は不変であります。しかしその価値観に対するニーズが変わってきているのです。人口動態が変わり、変化のスピードが加速し、テクノロジーによってつながりや奉仕の新たな機会が生み出されています。
コロナ禍の3年、私たちを取り巻く環境が様変わりしました。人と人との関わり等が制限される事など誰が想像したことでしょうか。それに代わる新しいテクノロジーが生まれ新たなスタンダードとなり、身近なツールになりました。確かに時間や場所を選ばずにコミュニケーションが取れることは画期的であります。しかしそれ故に、当たり前に思っていた対面でのコミュニケーションがこれほど私たちの生活に重要であったかを再認識したことも事実です。
感染症がなくなることを願うのではなく、深刻化しているメンタルヘルスに目を向けるべきと考えます。家族を失った人もいます、社会的つながりが絶たれ大きなダメージを受けた人もいます、教育や育成の場が妨げられた若者もいます。助けを求めたくても求め先がありません。求めに応えることは難しいですが、手を差し出すことはできるのではないでしょうか。
私たちは「世界を変える行動人」として、強い目的意識をもっています。一世紀以上前、先人達は、人と人とのつながりを礎とする奉仕のリーダーシップという新しいモデルの先駆けとなりました。今日、このつながりは、世界に広がるネットワークとなって文化、言語、世代、地域間に橋を渡し、より良い世界のビジョンを分かち合っています。RIは、このビジョンの実現に向けての計画を立てました。
「より大きなインパクトをもたらす」
「参加者の基盤を広げる」
「参加者の積極的なかかわりを促す」
「適応力を高める」
この計画は、ロータリーと世界が直面する課題を見極め、テクノロジー時代における人間同士のつながりの価値を守るものです。決してこの計画は、ロータリーの伝統や価値観を払拭しようとするものではありません。組織を強化することでロータリーの価値観を守り、参加するすべての人が有意義で価値ある経験ができ、そして、より大勢の人の暮らしと地域社会をより良くすることに繋がると確信します。
DEIという言葉をロータリーで使い始めました。DEIを一言で言い表すと「多様性を認め、公平性をもって、尊重され個々の能力が発揮できる環境」となるのではないでしょうか。Diversity(多様性)とは、人種・性別・宗教・価値観など様々に異なる属性を持った人々が、組織や集団において共存している状態と理解します。ロータリーの場だけではなく、私たちは知らず知らずのうちに、多様性に反する壁を作っているのでないでしょうか。「無意識の偏見」と言えます。この「無意識の偏見」がある事を認識しなければならないと考えます。
蒲郡ロータリークラブ 活動方針
クラブテーマ『蒲郡ロータリークラブテーマ「覧古考新」』
「覧古考新」とは、「古い事柄を参考にして、新しい事柄を考察すること」
前漢の歴史書である中国古典「漢書」
2. それが地域社会に必要とされているか自問しよう
3. 今までの事業が目的を達成するのに最適で最大の効果があるのか考えてみよう
4. 創立70周年だからできることは何か
5. これからの蒲郡ロータリークラブの在り方への提言
6. DXに対応した組織づくり
Chairpersons
会長

第70代会長
小池 高弘
